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自然に生まれた形の歪み、ざらつき、ムラ、すべて愛しきもの。
そこから掻き立てられる想像力、受け取る人の広く深い創造力と感性とともに完成するART.
どんな風にだって感じていい、受け取っていい、自由を感じる。「ありのままの美しさ」を思い出す。
どこか素朴で余裕がある。
無駄がなく余白があるということは、美しいものが入ってくる「スペースがある」ということ。感性深まる余裕があるということ。
素朴なのに見飽きることがない。
見ているだけで、心が穏やかになるのはシンプルな豊さがそこにある故。
抑制が生み出す美しさを。
ただ、そこにそれが存在しているだけで空気が凛とする。
自らが大声を出さなくとも、伝わり、広がる。ただそこに在ること自体が美しい。
葉が落ちきった、枯れ木のような。
長い年月、そこでただ過ごしてきた家具の醸し出す年季のような。
そんな存在へと、ARTが育ち、変化してゆくことを恐れずに愉しめますように。
fashionableなものにしようとか、感動させようとか。 そういう意図がないからこそ生まれる心地よさが漂うように。
「いつの間にか自然と一体化してしまう心地良さ」が生まれることを願って。
素を感じ、素の自分で、委ねた先にARTとして顕になるもの。
キャンバスの上に現れるのは、
その時の「あるがままのの一片」であり、素の一片。
それに触れた時に生じる癒しが、芯の芯まで、滲み、広がってゆくように。
周囲にまで醸し出される余韻を感じる。
その余韻の正体は
色、形、ざらつき、模様が発するオーラであり、ハーモニーである。
あなたがありのままに還るほど、その余韻とあなたの心音は重なり、
唯一無二の響きを奏でる。
こだわらない。
こだわりや当たり前や常識を突き抜けた先にある潔い美しさを。
突き抜けた先に広がる宇宙にふれたとき、不必要なものたちは自然と削ぎ落とされる。無理せずとも、その時がきたら散りゆく桜のように。
抗うことなく自然に身を委ねる様は、美しい。
内なる静寂を取り戻し、癒される。
どんなに外界が荒波だっていても、心はいつだって静けさの中にあるのだから、どんなことがあっても大丈夫。
心の静寂にアクセスすると、見るもの、聞こえるもの、全てが心地よく感じられる。それは時の存在を忘れてしまうほど。
artist
yoga teacher
meditation teacher
occupational therapist
1992年生まれ。飛騨高山出身。
MAIL:
weareallinone.spaceforeveryone@gmail.com
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